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沖縄での交通の便ってどんな感じなんだろう。
田舎だしやっぱり不便なのかな〜
車がないと本当に不便なのが沖縄での暮らしです。
結論から言うと沖縄暮らしには車は必須です。
公共交通機関が充足していない沖縄や離島では、車がないととっても不便になりますね。
また天候も急速に変化しますし、激しい雷雨に遭うことも頻繁に起こります。
この記事では離島暮らしで車が必要な理由やどのように車を入手すべきかを解説していきます。
沖縄や離島へ行かれる準備をされているかたは参考にしてみてくださいね。
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応援ナース・トラベルナース・応援看護師は同義語です。
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公共交通機関が不便
沖縄では公共交通機関が充実していません。
沖縄本島にはモノレールがありますが、那覇市内のみで網羅性がありません。
バスがあったとしても本数が少ないですので日常使いには適していませんね。
応援ナースの寮は赴任先の近辺にあることが多いですが、スーパーなどが近いとは限りませんので買い物に出かけたりする際には必要になってきます。
天候の悪化
大型の台風のときは歩くのが困難なくらい強い雨風が吹き付けます。
看護師は台風の中でもお仕事に行かなければいけないので、出勤のために車はあった方が便利です。
台風だけでなく、突然スコールに遭遇すること頻繁に起こります。
また南国はずっと晴れているイメージがあると思いますが、冬は梅雨のように雨が降っている日がかなり多いです。
海には車が必要
海に遊びにいくときは水着、マスク、フィンなどなど荷物が多くなりますよね。
車があると海にいくのにも便利ですよ。
①車を持っていく
本土から自分が今、乗っている車を持っていきます。
わたしは自分の愛車を石垣島に持っていきましたよ〜
乗り慣れた車が一番です!
わたしが石垣島に車を持って行った時の概要は以下の通り
車種 | 普通乗用車(1000cc) |
航路 | 大阪南港→石垣港 |
費用 | 約8万円 |
期間 | 1週間 |
車にある程度荷物を詰め込めるし便利ですね〜
ですがたくさん詰め込み過ぎたら怒られるから気をつけてください!
以下のサイトから金額の見積もりができるので、やってみてくださいね。
ちなみにわたしが車を輸送したときは、台風の影響で2週間が車が届きませんでした。
仕事が始まっていたので困りましたね〜
沖縄での潮風は四方八方から吹き付けています。車は一瞬で錆び付きます!
今の車に乗り続けるなら絶対に錆止めはしてください!
本土で錆止めをしてから持っていくのがおすすめです。軽自動車で全体5万円くらいからできます。
錆止めの存在を知らずに持って行ってしまって、車はボロボロになってしまいました…
車の錆を予防するためにマメに洗車をするのがいいですよ。
特に台風の後は絶対に洗車してくださいね。島の洗車料金は良心的ですよ。
②レンタカーを借りる
島の車屋さんでレンタカーを借りることもできます。
大体ですがボロボロの軽自動車で1ヶ月3万円からになります。
応援期間を半年と考えている人はレンタカーがおすすめです。
③赴任先の車を借りる
赴任先によっては車を借りれる場合があります。
赴任先に一度問い合わせてみてください。
ただし『17時以降』『土日のみ』などの制限がある可能性があります。
④安い車を購入する
中古屋さんで安い車を買って乗るという手段もあります。
本土に帰る時には売却するもしくは友人に譲りましょう。
意外と税金や保険代を払うと高くついてしまうこあります。
安すぎると修理もしなくてはいけなかったりすることも!
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普段車にまったく乗らない方は運転に不安があると思います。
沖縄の中心部では交通量が多く運転が難しいと感じるかもしれませんが、郊外や離島では交通量はとても少ないです。
島の方は走行速度がかなりゆっくりです。
もし運転免許を持っていない方は取得したほうがいいかもしれませんね。
友人は沖縄応援ナースになるために運転免許をとりに行っていましたよ。
沖縄・離島生活に車は欠かせません。
自分に合った方法で車を準備し、快適な沖縄ライフを送りましょう!
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