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籬島で応援ナースになるのが夢なんだ!
でも面接のために現地まで行く必要があるのかな?
応援ナースの面接は、電話だから現地まで行かなくて大丈夫ですよ!
転職のプロセスで、面接が一番難しいところですよね。わたしはこれまで2度、離島応援ナースを経験していますがいずれも採用面接は『電話』でした。
え!顔も見ないで採用されるの!?
採用する側も慣れているから心配要らないよ!
電話面接って、ピンとこないかもしれませんね。結論、電話面接は対面面接よりプレッシャーが少なく、より気楽に受けることができます。
応援ナースの経験を持つ人はまだ多くありません。応援ナースとしての経験を持つわたしが、他では聞くことのできない実際の面接体験談をお話しします。
応援ナースへの転職活動を進めているあなたに向け、電話面接での成功へと導くテクニックを細やかに公開します。
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実際、電話面接で頻繁に出る質問をピックアップしています。面接前にこれらをしっかりと頭に入れておけば、面接時の応答がより自然でスムーズになります。
一般的な質問
Q.これまでの経歴を教えてください
Q.あなたの看護観は?
Q.看護師になろうと思ったきっかけはなんですか?
Q.できる看護技術を教えてください
Q.自己PRをしてください
Q.質問はないですか?
よく面接で聞かれる内容なので、これまでの看護師としての経験をまとめておきましょう!
応援ナースならではの質問と回答例
以下、応援ナースならではの質問と回答例を挙げていきます。
Q.志望動機は何ですか?
Q.健康状態に問題はありませんか?
Q.いつから応援ナースとして勤務できますか?
Q.どのくらいの期間勤務できますか?
Q.応援ナースの期間を全うできますか?
Q.寮には入りますか?
- 志望動機は何ですか?
- 看護師の資格を活かして地域医療に貢献したいと思ったからです。
自分なりの志望動機を伝えましょう!
『離島ライフを満喫したいから!』『都会でたくさん遊びたいから!』など、自分のやりたいことを伝えてもOKです。
- 健康状態に問題はありませんか?
- 特に問題ありません。
実際に顔を合わせられないので、必ず聞かれる質問です。
体調に不安な点がある場合はきちんと伝えましょうね。
- いつから勤務できますか?
- ◯月◯日から勤務できます。
具体的にいつから応援ナースとして勤務できるかを伝えましょう。勤務開始時期は、ある程度こちらの都合にも合わせてくれます。
転居にかかる日数なども考慮してもらえるので、先方と相談しましょう。
- 応援ナースの期間を全うできますか?
- はい。半年間は勤務できます。
生活やお仕事が合わずに辞めてしまう人もいます。必ず勤務期間を全うできるようにしてください。
途中でやめてしまった場合、ペナルティが付きますので注意しましょう。
- どのくらいの期間勤務できますか?
- 半年を希望していますが延長も考えています。
応援ナースの勤務期間は多くのところは半年となっていますが、契約更新し延長も可能です。(一部3ヶ月もあり)
延長すると先方からも喜ばれるので、延長を考えていることを伝えておきましょう。
もちろん半年でそのまま契約終了でも全く問題ないですよ。
- 寮には入りますか?
- はい。お願いします。
寮の手配がありますので、必要かどうか伝えましょう。
みんな寮に入っていましたよ。
寮は職場から近く、お手頃に住めるので便利ですよ。
離島応援ナースならではの質問と回答例
籬島応援ナースならではの質問を紹介します。
Q.この離島ではどんなことがしたいですか?
Q.この離島に来たことはありますか?
Q.車は持ってきますか?
- この離島ではどんなことがしたいですか?
- ダイビングが好きなので、離島応援ナースの期間中はダイビングを楽しみたいです。
離島応援ナースの赴任先は『せっかく離島に来てくれたから離島を存分に楽しんでほしい』とプライベートをかなり重視してくれます。
遠慮せず自分が離島でやりたいことを伝えてくださいね!
- この離島に来たことはありますか?
- はい。〇〇島が大好きでよく遊びにきていました。
離島の好きなところを存分にアピールしましょう!
- 車は持ってきますか?
- 持っていきます。
離島は交通の便が良くないので車が必需品になります。
島の車屋さんでレンタカーを借りることもできますので、予定をしている場合その旨を伝えておきましょう。
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面接において自分の魅力を最大限に伝えるためには、事前の準備がカギです。しっかりとした準備で、印象に残る面接を目指しましょう。
★準備しておくこと★
- 履歴書
- 筆記用具
- スケジュール帳
- 質問への回答
- 静かな環境
- 電波
- 体調を整える
履歴書
電話面接の際は必ず手元に履歴書の控えを置いておきましょう。すでに履歴書は担当エージェントから先方に送付されています。
先方は履歴書を見ながら経歴などの確認をされますので、スムーズに答えられるようにしておきましょう。
筆記用具
いつでもメモができるように筆記用具を用意しておきましょう。
スケジュール帳
応援ナースの電話面接ではその場で赴任の日程が決まることも多いです。いつ頃からいけるのかある程度確認しておき、面接の際はスケジュール帳を準備しておきましょう。
質問への回答
前述の質問例に対しての自分なりの回答を考えておきましょう。メモなどにまとめておくと返答しやすいですよ。
ここで働きたい!という熱意を伝えましょう。
静かな環境
電話面接中に雑音が入らないように、静かな場所で受けるようにしましょう。
電波
電話面接中に電波が途切れてしまわないように電波の状況を確認しておいてください。また使用端末の充電もしっかりとしておきましょう。
体調を整える
面接当日にむけ体調を整えておきましょう。
ハキハキとした声でお話ができるように心がけましょう。
応援ナースの採用面接は、非対面式の電話での面接を採用しているのがほとんどです。
電話面接なんて受けたことがないからどうやっていいのかわからないよ。
ピンときませんよね。イメージしやすいように説明していきますよ〜
電話面接の相手
電話面接は多くの場合、看護部長さんとお話しすることになります。
わたしが電話面接を受けた時は看護部長、事務長でした。
先方の方も明るい雰囲気で対応してくださったので、リラックスした状態で質問に答えることができましたよ。
面接時間は20〜30分程度!
電話面接のメリット・デメリット
まずは電話面接のメリット・デメリットをご紹介します。
・現地にいかなくても良い
・身だしなみを気にしなくても良い
・非対面式なので緊張しにくい
就職面接って看護部長や事務長が目の前にいて、お話ししないといけないのでとても緊張しますよね。電話面接だと非対面なので緊張せずに受けることができますよ。
あ〜スーツがないよ〜汗
なんて面接前になって焦ることもありません。
電話面接だと、こういった準備をしなくても大丈夫!
・施設見学ができない
・赴任先の雰囲気が分かりにくい
デメリットとしては実際に勤務する施設を見にいけないことです。
お互いに顔も見ないで採用って不安だと思いますが、赴任先の方は応援ナースの採用に慣れているので心配いりませんよ!
直接面接に行くこともできますので、担当エージェントに問い合わせてみてください。
電話面接の日程
先方との電話面接の日程調整は担当エージェントが全てやってくれます。希望日時を伝えると先方と日程を合わせてくれますよ。
わたしのときは電話を待っていましたが、時間になっても一向にかかって来ませんでした。
転職エージェントに確認すると、先方が電話面接を忘れていたとのこと。
沖縄タイムですね〜
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