
応援ナースに挑戦しようと思っているけれど面接って現地まで行かないといけないの?
今の仕事が忙しいから、休みを取って面接なんて行けないよ。

心配いりませんよ!
応援ナースの面接は現地までに行かずに、電話での面接のところがほとんどです!
転職活動の中でいちばん難関なのが面接ですよね?
わたしはこれまで2度、離島応援ナースを経験していますが、いずれも採用面接は『電話』でした。

え!?電話なの!?
顔も見ないで採用されるものなの!?

大丈夫!応援ナースの面接は電話で簡単に受けられますよ!
今のお仕事が忙しくても、その隙間時間に転職活動できます!
電話面接での対策を徹底的に解説していきますね!
応援ナース・トラベルナース・応援看護師は同義語です。

応援ナースの採用面接は非対面式の電話での面接を採用しているのがほとんどです。

電話面接なんて受けたことがないからどうやっていいのかわからないよ。

具体的にイメージしやすいように説明していきますよ〜
電話面接のメリット・デメリット
まずは電話面接のメリット・デメリットをご紹介します。
・現地にいかなくても良い
・身だしなみを気にしなくても良い
・非対面式なので緊張しにくい
就職面接って看護部長や事務長が目の前にいて、お話ししないといけないのでとても緊張しますよね。
電話面接だと非対面なので比較的緊張せずに受けることができますよ。
また普段着ないスーツをクローゼットの奥から引っ張り出してきて・・・靴がない!なんてことも
準備が大変ですよね。
電話面接ですとそういった準備をしなくても大丈夫です!
・施設見学ができない
・赴任先の雰囲気が分かりにくい
デメリットとしては実際に勤務する施設を見にいけないことですね。
短期間の勤務なので割り切ってお仕事することも大切です。

お互いに顔も見ないで採用って不安だと思いますが、赴任先の方は応援ナースの採用に慣れているところばかりなので心配いりませんよ!
また直接面接に行くこともできますので、転職サイトに問い合わせてみてください。
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電話面接の日程
電話面接の日程調整は転職サイトが全てやってくれます。
希望日時を伝えると先方と日程を合わせてくれますよ。

わたしのときは電話を待っていましたが、時間になっても一向にかかって来ず・・・
一度転職サイトに問い合わせると、先方が電話面接を忘れていたとのこと笑
沖縄タイムですね〜
電話面接の相手
電話面接は多くの場合、看護部長さんとお話しすることになります。
わたしが電話面接を受けた時は
1回目が看護部長
2回目が事務専務でした。
先方の方も明るい雰囲気でお話ししてくださったので、リラックスした状態で質問に答えることができましたよ。
だいたい電話面接は20〜30分くらいで終了しますよ。
よく聞かれる内容は以下のようなものになります。
一般的な質問
Q.これまでの経歴を教えてください
Q.あなたの看護観は?
Q.看護師になろうと思ったきっかけはなんですか?
Q.できる看護技術を教えてください
Q.自己PRをしてください
Q.質問はないですか?

よく面接で聞かれる内容なので、これまでの看護師としての経験をまとめておきましょう!
応援ナースならではの質問と回答例
以下応援ナースならではの質問と回答例を挙げていきます。
Q.志望動機は何ですか?
Q.健康状態に問題はありませんか?
Q.いつから応援ナースとして勤務できますか?
Q.どのくらいの期間勤務できますか?
Q.応援ナースの期間を全うできますか?
Q.寮には入りますか?
Q.志望動機は何ですか?
A.看護師の資格を活かして地域医療に貢献したいと思ったからです。
自分なりの志望動機を伝えてください。
Q.健康状態に問題はありませんか?
A.特に問題ありません。
実際に顔を合わせられないので、必ず聞かれる質問です。
体調に不安な点がある場合はきちんと伝えましょう。
Q.いつから勤務できますか?
A.◯月◯日から勤務できます。
具体的にいつから応援ナースとして勤務できるか伝えましょう。
先方はある程度こちらの都合に合わせてくれます。
転居にかかる日数なども考慮してもらえるので、相談するのもいいですよ。
Q.応援ナースの期間を全うできますか?
A.はい。半年間は勤務します。
離島応援ナースの赴任期間は半年間からが多いです。
実際に生活やお仕事が合わずに辞めてしまうかたもおられます。
必ず勤務期間を全うできるようにしてください。
途中でやめてしまった場合ペナルティが付きます。引越し費用を返納しなければいけなかったり、以後お仕事を紹介してもらえなくなってしまうことがありますので注意してくださいね。
Q.どのくらいの期間勤務できますか?
A.半年を希望していますが延長も考えています。
応援ナースの勤務期間は3ヶ月からとなっていますが、契約更新し延長も可能です。
延長すると先方からも喜ばれるので、延長を考えていることを伝えておきましょう。
もし半年でそのまま契約終了でも全く問題ないですよ。
Q.寮には入りますか?
A.はい。お願いします。
寮の手配がありますので、必要かどうか伝えましょう。
ほとんどの方が寮に入っていましたよ。
離島応援ナースならではの質問と回答例
Q.この離島ではどんなことがしたいですか?
Q.この離島に来たことはありますか?
Q.車は持ってきますか?
Q.この離島ではどんなことがしたいですか?
A.ダイビングが好きなので離島応援ナースの期間中はダイビングを楽しみたいです。
離島応援ナースの赴任先は『せっかく離島に来てくれたから離島を存分に楽しんでほしい』とプライベートをかなり重視してくれます。
遠慮せず自分が離島でやりたいことを伝えてくださいね!
Q.この離島に来たことはありますか?
A.はい。〇〇島が大好きでよく遊びにきていました。
Q.車は持ってきますか?
A.持っていきます。
車を持っていく場合、赴任先からすこし離れた場所の寮になる可能性があります。
またレンタカーを借りている人も多いので、レンタカーを借りる予定をしている場合もその旨を伝えておきましょう。

スムーズに答えられるように自分なりの回答をメモしておくといいですよ〜
履歴書
電話面接の際は必ず手元に履歴書の控えを置いておきましょう。
すでに履歴書は転職サイトから先方に送付されています。
先方は履歴書を見ながら経歴などの確認をされますので、スムーズに答えられるようにしておきましょう。
筆記用具
いつでもメモができるように筆記用具を用意しておきましょう。
スケジュール帳
応援ナースの電話面接ではその場で赴任の日程が決まることも多いです。
いつ頃からいけるのかある程度確認しておき、面接の際はスケジュール帳を準備しておきましょう。
質問への回答
前述の質問例に対しての自分なりの回答を考えておきましょう。
メモなどにまとめておくと返答しやすいですよ。
静かな環境
電話面接中に雑音が入らないように、静かな場所で受けるようにしましょう。
宅配の時間指定なども気をつけましょうね。
電波を確認
電話面接中に電波が途切れてしまわないように電波の状況を確認しておいてください。
また使用端末の充電もしっかりとしておきましょう。
体調を整える
面接当日にむけ体調を整えておきましょう。
特にハキハキとした声でお話ができるように心がけましょう。
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転職活動のうちで”面接”はめんどうなことのうちのひとつですよね。
でも応援ナースの面接は電話面接なので気軽に受けてもらえます。
今働いているお仕事が忙しくても、転職サイトがしっかりと転職をサポートしてくれます!
さくっと転職活動をして応援ナースへの道を進みましょう!