
今話題のコロナワクチン接種のお仕事をやってみたい!
実際の業務内容が気になります。

コロナワクチンのお仕事はおすすめです。
コロナワクチンのお仕事は簡単な業務内容で、ブランクがある方でも働けます。
また高時給ですので短時間でがっつりと稼ぐことができます。
看護師が求められている今、コロナワクチンバイトで働いてみませんか?
今回は複数の現場を経験したわたしが、仕事内容を解説していきます。
主に以下の業務内容になります。
①ワクチン接種
②副反応の観察
③薬剤の充填
④医師の問診の介助
業務の分担は現場によって希望できたり、当日振り分けられたりします。
①ワクチンの接種

コロナワクチンの接種は筋肉注射です。
とにかくひたすら注射をしていきます。
筋肉注射の手技に関してはこちらをご覧ください
接種前には接種する方に以下のことを確認しましょう。
☑︎アルコール綿を使用して良いか
☑︎抗凝固剤を服用していないか
☑︎左右どちらの腕に接種するか
☑︎アレルギーがないか
☑︎注射で気分が悪くなったことがないか

現場よって流れが早いところ、ゆっくりなところかなり差があります。
針刺事故を起こさないように、1つずつの動作を確実に行いましょうね!
②副反応の観察
コロナワクチンの接種後は15分間の経過観察が必要です。
(基礎疾患やアレルギーがある方は30分間の待機になります。)
接種を終わられた方が並んで座っているので、体調の観察を行っていきます。
急変時のマニュアルが現場に用意されていますので業務前に目を通しておいてください。
体調不良を訴えられたら
❶処置ブースへの移動
❷バイタルサイン・症状の観察
❸医師への報告
❹必要に応じて薬剤の投与
❺救急搬送
大体がこういった流れになります。

急変時の対応なんてし慣れていないけれど、わたしにもできるかな・・・

救急対応の医師が常駐しています。
体調が悪くなった方がいれば医師と一緒に対応しますので、心配ないですよ!
体感ですが・・・
若年層は注射に慣れていない方が多いので、迷走神経反射を起こしたり気分が悪くなられる方が多いです。
③薬剤の充填

薬剤をシリンジに吸っていきます。
1瓶から取れる本数が決まっているので、間違いなく薬剤を吸っていくことが重要になります。
◆現場によっては薬剤師が担当することもあります。
④医師の問診の介助
医師の問診がスムーズに行えるようにサポートします。
問診を受けるかたの案内、質問などへの対応を行います。
注射に慣れていない方も多いので、不安を解消できるように声かけしていきましょう。
時給 3000円〜5000円
(地域や求人によって異なります)

めちゃくちゃ高時給なので、サクッと稼ぐことができますよ!
お仕事は半日から1日単位のものもありますので、自分の都合に合わせて働くことが可能ですよ!
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