離島応援ナースをやってみたいけどなんだか不安・・・
どんな仕事内容なんだろう・・・

こんにちは!さくらです!
今回はわたしの石垣島での応援ナースの経験をもとに”沖縄離島応援ナース”のお仕事についてご紹介していきますので最後までご覧ください!
自己紹介はこちら

この記事を読めばこんなことがわかります
◯離島応援ナースのお仕事
◯離島ならではの看護のお仕事の特徴をリアルに解説
目次
沖縄離島応援ナースのリアル
看護師のスキルを活かせる!
違う環境のところにいくと新しくたくさんのことを勉強しないといけないの?という不安があると思いますが
一定の臨床経験(3年以上)があれば大きな問題なく働くことができます。
ある程度その応援先の業務を覚える必要がありますが
看護師のお仕事は基本的に全国どこに行っても大きく変わりません。
これまで培ったスキルを違う土地でも活かすことができますよ。
オーシャンブルーの海を眺めながら仕事ができるかも

眺めの良い応援先だとオーシャンブルーの海を眺めながらお仕事ができるかもしれません。

お仕事中でも最高に癒されますよ!
おじーおばーとのコミュニケーション
応援先では島のおじーおばーと関わることができます。
”余所者は嫌われる”という情報もありますが、離島は看護師不足なので『来てくれて本当にありがとう』とみなさんとても優しく迎えいれてくれますよ。
島での暮らしやおいしいものなどたくさんのことを教えてもらえるかもしれませんね。
ただ”島言葉”が難しくおじーおばー訴えを十分に汲み取れない時もあるのも現状です。おじーおばーの表情や態度を読み取りコミュニケーションをとっていきましょう。
休み希望が取り放題
本土の病院ではありえないことですが、希望休の制限がほとんどなく、連休もかなり取りやすいです。
せっかく離島に来ているので仕事とプライベートのメリハリをつけて欲しいという応援先の計らいだと思います。
計画的に休日を楽しむことができますよ。(応援先によって違いがあるとおもいます)
患者さんの名前がなかなか覚えられない
離島では姓・名ともに珍しい名前の方が多いです!初めは読めないことも多々あり困惑しました。
また同じ漢字でも読み方が複数あります。例えば『玉城さん』読み方は『たましろ』『たまき』『たまぐすく』『たまじょう』といろいろあります。
しかし1ヶ月もすれば慣れてきますよ。
沖縄タイムはある!?
ご存じの方も多いかと思いますが『沖縄タイム』というのをよく聞きますよね!
確かにプライベートではかなり時間にゆるーいのが当たり前

でも沖縄でもお仕事はお仕事。ちゃんと時間通りに出勤してくださいね!
さまざまな診療科をみる必要がある
離島では病院が少なく診療科が限られていることが多いです。
そのためさまざまな診療科に対応していく必要が出てくることがあるでしょう。
物品や医療機器に限界がある
離島での物流は本土と比較しスムーズではなく、物資にも限りがあります。
気候の影響で物流が滞り、必要な物品が手に入らないこともしばしば・・・
また輸血のストックが島に1つもなく、注文してから届くまで8時間もかかる!なんてこともザラにあります。
気候や患者さんの状況を確認しながら、在庫管理に意識が向くようにもなります。
台風の日でも出勤する必要がある

沖縄・奄美地方では大型の台風が年に数回来ます
真っ直ぐに歩けないほどの強風が吹き荒れますが、その中でも出勤しなければいけません。
停電や断水・浸水することもあり、そんな環境の中医療・看護を提供していきます。
台風が来る数日前から職員総出で台風対策

台風予報がわかるようになりますよ(笑)
まとめ
- ”看護師”という資格を活かし全国どこでも働くことができる
- 僻地という環境なのである程度の適応していくことが必要
- その中でもできる看護を提供していく
- 離島応援ナースでの経験はこれからのキャリアに活かせる
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